-
起動時、BIOSのエラー表示(PROCESSOR FAN)がされるが、continueボタンをクリックするとWINDOWSが起動されます。 毎回、起動時にBIOSのエラー表示が表示される状態です。モデルはDELLのInspiron14 5490。 このようなケースは清掃しても復旧はできません。FANの交換を実施します。FANテストでエラーがないことを確認ストレステストでCPUに負荷をかけてFA ..続きを読む
-
電源入らない状態です。現在、LEDも点灯しない状態ですが、ご申告では0%まで放電されるまでは正常に動作していたとのことでした。DCジャックチェックするとコネクタ内部のコンタクトが曲がっていました。交換を実施 正常に充電できるように回復しています。本体のACアダプタコネクタ破損 コネクタ破損により電源アダプタに接続できなくなりました。周りの外装も割れています。分解すると差込口のPINの部分も破損し ..続きを読む
-
電源ON直後から、FANから異音と振動が確認できます。 今回のモデルはInspiron14 5410。diagnosticsテストツールでも確認。エラーは出ていません。FANからの異音だけの問題のようです。通常利用ではノイズと言えるレベルのため交換が必要です。該当のFANを交換します。 異音は消滅しています。 ..続きを読む
-
ジャックが完全に破損。バッテリー切れるまでは動作していたとのご申告。ご依頼のモデルはVostro14 3420 確認すると充電の差込口(丸型)のピンの黒い部分(ゴム)が取れており、ケーブルが完全に刺さらない状態でした。DCジャックは在庫品と交換します。 正常起動できます。バッテリ0%のため充電テストも実施パソコンの全体テストも実施して完了しています。 ..続きを読む
-
ファンエラー発生。スキップで起動できますが常にエラーが表示されます。モデルはLatitude 5320FANを交換します。 DELLのdiagnostics診断ツールでエラーが発生しないか確認正常終了できました。 ..続きを読む
-
起動時のメッセージDell SupportAssist has detected a failing component on your system that requires immediate attention. Go to http://supportassist.dell.com and enter the issue description below. Critical Error ..続きを読む
-
Inspiron15 3500シリーズはヒンジが構造的に弱いモデルです。片方に力を掛けて開閉し続けると破損します。複数の修理事例があります。このシリーズのモデルはカバーの強度が弱いことで破損します。取り付けられているネジが小さいため、ヒンジ開閉時の力が1か所に集まってしまうことが問題です。取付用の黒いねじの径が小さいです。弊社での交換時に力が分散されるように、大きいネジに交換を実施しています。 ヒ ..続きを読む
-
Inspiron15 3500シリーズはヒンジが構造的に弱いモデルです。このモデルのヒンジが故障する原因は以下の2つです。 ・ヒンジ固定する液晶カバーのネジ受けが割れやすい ・ヒンジが動作が固い複数の修理事例があります。ヒンジ固定する液晶カバーのネジ受けの強度が弱いことで破損します。また取り付けられているネジが小さいことで開閉時の力が1か所に集まってしまうことも問題の一つです。元の取付ネジ。黒。ね ..続きを読む
-
起動時にFANエラー表示です。FANは2つ搭載されているモデルでした。左がCPU用のFAN。右がGPU(グラフィックチップ)用のFANです。片方のFAN故障であることが多いのですが、2つ同時に交換しても部品代金に大きな差が出ないため予防のためにも同時に交換を実施します。それぞれ交換します。FANテストでも正常に完了。起動時のエラーも出なくなりました。 ..続きを読む
-
PC起動時にブルースクリーン画面になって起動しない。STOP:0x000000EDとのメッセージが出ています。モデルはDELL OPTILEX GX60。サーバータイプモデルです。BIOS画面までは到達可能です。エラーコード0x000000EDはOS・HDDの故障メッセージHDD交換インストールを実施しました。 OSはXPをご希望いただきました。ライセンス認証とドライバアップデートを実施して完了 ..続きを読む
-
Vostro 3000シリーズはFAN故障が多いモデルです。CPUファンの異音(起動時から発生)が見られました。 修理推奨かと思われます。異音が発生しているFAN。故障しているため交換が必須です。ファン型番 FN0565-A1033L2AL ファンを交換後 パソコンの電源を入れて再起動してテストしました。ノイズは消えました。 ..続きを読む
-
ジャックが壊れておりアダプターも取り付けられない状態です。交換が必須の状態です。DCジャックを取り出します。右上にDCジャックの部品があります。 交換を実施交換を実施。再度、故障しないように樹脂で固めます。正常にアダプタが取り付けられるようになりました。アダプタ右のLEDランプが付くと充電中です。元々、接触がよくなかったが、今回、完全に接続できなくなったご申告。押し込むとランプ点灯しますが、 ..続きを読む
-
電源入らず。LEDランプも光りません。 電源コンセントを変えても同様です。モデルはDELLのOptiPlex3060SFFピンセットを使って電源コネクタのジャンパーPINを使用しても通電がされていない状態でした。マザーボード、CPU、メモリには問題ありません。 電源ユニット型番:H200EBS-00を交換します。 正常に起動しました。テストを実施して完了しています。 ..続きを読む
-
左シフトキーが破損。割れている。 キーの動作自体は問題ありません。今回のモデルはInspiron15 3511。キーはDELLの近いモデルでも形状が違うことがほとんどです。そのためキーだけの部品がない場合はキーボード全体交換になります。キーボードを取り外しすべてを分解しないと見えないタイプです。キーボードテストを実施にて正常動作を確認しました。 ..続きを読む
-
Inspiron 15 3521シリーズはマザーボード故障は少なくないモデルです。複数の修理事例があります。電源ボタンを押しても全く反応がなく起動しません。確認するとマザーボード上に強く焼け焦げた跡がありました。損傷の原因は3Vー5Vのチップに水がついた際に、MOSFETチップ「位置番号:PQ203 」が焦げて5Vで動作する回路に19Vが流れてしまったと思われます。ここまで損傷が大きいと補修はでき ..続きを読む
-
Inspiron15 3500シリーズはマザーボードの故障が多いモデルです。複数の修理事例があります。 パソコンが起動しない。アダプター横のLEDは点灯しますが起動しません。今回のモデルはInspiron15 3511。お客様はDELLサポートの指示でRTCリセットを行ったが問題は解決しなかったそうです。分解して確認します。 調査の結果、チップ「4B=」の不良でした。取り外して交換します。マザー ..続きを読む
-
電源を入れても何も映りません。LEDがランプ点灯。今回のモデルはInspiron15 3511 DELLのパソコンはこちらのLEDコード表からエラーコードが分かります。今回のLEDコードは「2回オレンジ、7回白」の表示はLCDパネルの不良とのことこです。 外付けモニタでは正常に出力されます。液晶パネルユニットを交換します。 交換後LEDエラーコードも消滅して、正常に表示されました。 ..続きを読む
-
3,e,d,cのキーが効かない症状。モデルは Inspiron14 5410マザーボードを外してキーボードが交換できるタイプです。マザーボードを外します。キーボードはネジではなくプラスチックを溶かしてネジの代わりにしています。交換時にはこのプラスチックを1つづつ取り外す必要があります。 非常に手間がかかる修理です。すべて取り外した状態新しいキーボードに交換します。 正常にキーが打てるようになりまし ..続きを読む
-
Vostro15 3510はヒンジが破損する事例が多いモデルです。複数の修理事例があります。液晶が割れており、左下の接続部分も破損しています。カバーも浮き上がっています。ヒンジが破損している状態です。まずは液晶パネルを交換を実施 カバー内部のねじ受けが破損しています。破損した際の破片はすべて残っていましたので、補修が可能です。右奥ヒンジ部の破損。ヒンジの金属とディスプレイ側を繋げる箇所が外れてし ..続きを読む
-
右奥ヒンジ部の破損。 ヒンジの金属とディスプレイ側を繋げる箇所が外れてしまっているように見えます。モデルはVostro15 3510 です。破損の影響で破損個所周辺のカバーに隙間ができてしまっている。動作には問題ありませんが、開閉のたびにいつ完全に壊れるかのストレスを抱えながら使うのは大変です。ヒンジ部分を修理します。まずはヒンジに到達するために取り外す必要がある部品から分解していきます。破損個所 ..続きを読む