Type-C充電できない Lenovo X280
・Type-Cコネクタにぐらつきがある。
・Type-Cコネクタをぐらつかると一瞬電源が入る。もしくはランプがつく。
このような症状はType-Cの故障で多い事例です。
参考URL:Type-C故障の事例検索
Type-Cコネクタは旧式のコネクタと比較すると、圧倒的に破損しやすくなっています。
LENOVOではType-Cコネクタ修理はせずマザーボード全体交換となります。
*メーカーでは手間と時間の掛かるコネクタだけの交換は行っていません。マザーボード全体交換のため高額な修理費用になってしまいます。
●Lenovoでの修理費用 57,750円~
●Type-Cコネクタ故障の訪問修理でマザーボード全体交換を実施
https://www.lenovo.com/jp/ja/articletop/pc/repair-support/?orgRef=https%253A%252F%252Fwww.google.co.jp%252F
マザーボード部品はパソコンの中でもメインとなる部品でパソコン全体のコストの中でも大部分を占めるパーツ。そのためメーカーでマザーボード交換となる場合、修理代金が高くなってしまうのです。
弊社ではピンポイントに修理対応が可能です。類似の故障なら一度、お問い合わせください。
事例1:X280
故障の内容
バッテリー充電部が破損して、たまにしか通電しないとのことでした。Type-Cコネクタぐらつきがあります。
Type-Cチェッカーでも認識しません。(電気が通っていないことが分かります)
修理作業と故障原因
分解してType-cコネクタを交換します。
故障しているType-cコネクタを取り外し
ランドと呼ばれるコネクタ取付部を清掃
交換後、両面テストしてコネクタの各ピンが抵抗0であることを確認できました。
修理完了
組み立て後、充電が正常にできることを確認できました。
バッテリー受電マーク
パソコン全体をテストを実施